甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
コロナ禍で大会開催を見送っている間に野生動物が入っていたようで、床はふんまみれ、羽虫だらけになっており、天井に穴もあいております。貴重品預かりプラケースは、経年劣化で割れてきています。長机は屋外で使用するため、かなり傷みがあります。この長机でも、10年ほど前に鉄板を張り替えたものです。ほかにも開催当初から利用しているような機材、風力計測器、ストップウオッチなどがあります。
コロナ禍で大会開催を見送っている間に野生動物が入っていたようで、床はふんまみれ、羽虫だらけになっており、天井に穴もあいております。貴重品預かりプラケースは、経年劣化で割れてきています。長机は屋外で使用するため、かなり傷みがあります。この長机でも、10年ほど前に鉄板を張り替えたものです。ほかにも開催当初から利用しているような機材、風力計測器、ストップウオッチなどがあります。
加えて、野生鳥獣のすみかの解消や二酸化炭素の吸収量が一般の広葉樹に比べ3倍ほどあり、地球温暖化防止にもつながる取組であることから、先進事例について調査研究を行ってまいりたいと考えております。 次に、4点目の取組によっては観光資源となるのではないかについてであります。
西洋ミツバチが野生化できないのは、スズメバチが天敵という理由があります。日本ミツバチは、1匹1匹が蜂の大量に集まって球状のコロニーを形成します。蜂球というんですけれど、こちら47度ないし50度まで胸を震わせることで、中の球状が温まるんですけれど、スズメバチの致死レベルが46度なので、確実にスズメバチを撃退できるすべを彼らは持っています。
適切な管理が行われていない空き家については、周辺道路の安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害、また野生鳥獣のすみかとなるなど、市民の皆さんの生活環境に深刻な影響を及ぼすおそれがあります。そして、今後、このような空き家が増加し続ければ、それらがもたらす問題が、より深刻化することが懸念をされます。
本市では、琵琶湖森林づくり県民税を財源とした県の補助事業であります里山リニューアル事業を活用し、荒廃している里山を手入れして防災機能を高めたり、獣害対策として野生獣のすみかを防止する緩衝帯を設け、地域住民などが安心して利用できる場所にするため、市が事業主体となって人家裏の危険木の伐採をはじめ人工林の間伐や竹林の伐採整備を実施しております。
工場の敷地外においても緑にあふれていて、工場の周りを野生のシカが走り回っていたなんていうのは何も珍しい話ではございません。遠くの工業団地を見ても緑の中にあり、すばらしい環境で、この環境の下で滋賀県最大の生産高を誇っている、たのもしい、たくましい甲賀市であると思っています。 本議会の質問及び委員会、また反対討論にもございましたが、避難等の心配の御意見もありました。
426 ◯産業部長(中村武浩君) 補足なんですけれども、イノシシ、鹿の野生獣の肉を一般の方に売る場合には、食品衛生法上の関係で、それなりの施設をまず造りまして、そこで適切な処理をしてから流通させます。
2.山林では、森林の間伐、枝打ちが十分でないため、照度不足により下草の生育が不十分となり、二ホンジカ等の野生動物が餌不足のため山を下り、農地や集落に出没する獣害の増加につながっております。 3.森林整備の遅れから来る水源涵養機能、生物多様性等の多面的機能の低下も問題であります。これは、林地崩壊が原因の土砂流出や流木、風倒木等と併せて、下流域への影響が懸念されます。
我々の常盤学区も含めましてですね、特にこの農村地域においては、傷みもひどくて、野良猫をはじめキツネやタヌキなど、野生動物が住み着くなど、付近の住環境も悪化しているという声も聞いておりますし、また、実際うちの町内でもですね、空き家に潜んでいるのではないかと思われていたアライグマが、先月2匹出没をしてですね、捕獲していただきましたけれども、どれだけ潜んでいるのか、分かりませんし、注意喚起もしていただきましたけれども
ジビエとは、フランス語で食材となる野生鳥獣肉のことを意味します。本市での獣害による作物被害、農作物被害は、令和元年度で約2,033万円であり、ピーク時である平成22年度の1億3,100万円の約16%まで減少をしましたが、令和元年ではイノシシによる被害が増加しており、従前から鹿とともに問題となっております。
新型コロナウイルスの出現は、人間による野生生物の過度の利用や自然破壊、つまりは生物多様性を損なう人間の行為が新型の感染症の原因となっているとも言われています。 改めて、生物多様性を知り、守ることが大事だと認識されました。
2つ目のジビエを活用したメニューづくりにつきましては、食育の観点から、動物や植物等の命を頂き感謝して食べることは、大切な学びであると考えておりますが、一般に野生動物由来の肉は、食品衛生上のリスクが高く安全な流通経路が確立していないため、現段階では、学校給食での活用には課題が多いと考えております。 次に、4番目の「福祉・健康の安心を築く」についてのご質問にお答えします。
多くは、豚熱に感染した野生イノシシからによる感染でありまして、全国的には依然として感染地域が拡大している状況にございます。
獣害対策用のグレーチングにつきましては、道路上に2、30センチメートル以上の溝を掘り、その上部に設置し、野生獣の侵入を防ぐものでございますが、設置経費が高価であることやイノシシ、シカなどを完全には阻止できないことに加え、滑りやすい、引っかかりやすいなど安全性の問題もございますので、導入につきましては慎重に検討していくべきものであるというふうに考えております。 ○議長(柴田光男君) 斉藤議員。
人と野生動物がすみ分けると言われておりますけれども、これは具体的にどのように行政と市民の取組を想定されているのでしょうか、お伺いします。 次に、林業振興について、その方向性についてお伺いします。また、地元産材を活用した木育推進の具体策について教えてください。 次に、道路・交通についてお伺いをします。 市民意識調査が行われた最近の調査で、甲賀市で満足度の一番低いのが道路・交通です。
イノシシやニホンザルなどの野生獣による被害が大きな問題になっています。去年の2月9日の朝日新聞に、京都大学の前総長で、日本学術会議の前会長でもあった、ゴリラ学者の山極壽一という方が、「増え広がる野生動物 共存の道、広い学識で探れ」という記事を書いています。 それによれば、京都市では、京大の寮にイノシシが侵入したり、鴨川を鹿が渡る姿がよく目撃されているそうです。
◎産業観光部長(改田文洋君) 本市におけます有害鳥獣の対策につきましては、主に野生鳥獣の捕獲や防護柵の整備により対応いたしております。特に、ニホンザルの捕獲につきましては、2団体の体制での実施によりまして、平成28年度123頭から令和元年度には412頭と約3.3倍まで捕獲数が伸びております。
◎総務部長(田中義一) 新型コロナウイルスの発生源につきましては、現在、正式には明らかになっておりませんが、森林伐採や集約的な畜産業などにより、野生動物や家畜が病原体の橋渡しとなることが多いと言われておりまして、このような状況から、今後も新たな感染症の発生が起こり得るものとされているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 西川議員。
1点目の、滋賀県西部・南部地域鳥獣被害防止計画による生息頭数の把握と近年の増減傾向につきましては、同計画が野生鳥獣による農林水産業への被害防止対策の充実、強化を図るために策定しているものであることから、生息頭数の把握手法としては、農林水産業の被害防止のための捕獲状況から推測をしております。
ウイルスは1億年、2億年も前から野生動物と共生をしながら、この地球上に住み続けているわけですね。それを人間が経済という武器を持って、そういったエリアを侵していった。